未来構想
私たちのビジョン
百の理念のもと、ベーシックインフラを備えた「百のやど」を川崎町青根温泉の麓に建設しました。 私たちは宮城県川崎町で、食とエネルギーの地産地消率100%を目指します。
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2019年1月15日に15163㎡の杉林を手に入れ、「百のやど」を建設するための土地整備を開始しました。2019-2021年にかけて、建設に必要な本数の杉を自伐し、伝統構法大工が敷地内で製材・刻みを行いました。
ベーシックインフラを備えた生活を体験できる、百年後の古民家となる宿泊施設「百のやど」を建設しました。この場所は百の活動の発信拠点であり、多くの仲間を巻き込むためのみんなの居場所です。熱源には、薪と太陽熱を、電力の供給源は、太陽光発電を利用しています。段階的に太陽光発電から水力発電へと移行していく予定です。
百のやどを拠点とし、百ファミリーや「まきこめいと」が持続的に暮らすためのコミュニティとしての一歩を踏み出します。里山文化と科学技術が融合したコミュニティを目指し、主エネと主食である「薪と米」は、百ファミリーと「まきこめいと」で楽しく豊かに作っていきます。