
MoMo-Log ~大雨対策 編~
どうも。しょーた(赤)です。
今回のテーマは、百の山の大雨対策。
百で所有する山林は、宮城県川崎町の青根温泉の麓に位置する、国道沿いの小さな山の南斜面の林地です。
地元の方々のお話によると、この土地は昔から大雨が降る度に冠水していたようです。
昨年の台風19号以来、大雨の頻度が増えておりましたので、大雨対策は以前より重要課題でしたが、他の作業に追われてなかなか手を付けられずにいました。
建築場所が確定したので、まずは最低限の応急措置として、造成地には土砂が流れ込まないための対策が必要ということで。。。

町内の先輩からユンボをお借りして、水の流れ道を作りました!車両系建設機械の技能講習は受講済みですが、それ以来乗ることは無かったのでペーパードライバーでした(笑)
百の山は西から東にかけて、緩やかな傾斜地であるため、まずは造成地の西側にトンパックで擁壁をつくりましたが、作業が出来たのはその日から数日で、雨の影響で思うように作業が進みませんでした。
対策が不十分なまま大雨に襲われ、造成地に雨水が流れ込んでしまったため、あちゃーとなっているシーンから始まるのが今回の「MoMo Log Ep.2」です!
この一週間で、果たしてどのような対策を行ったのでしょうか!?
多才な鍼灸師、竹本光希が撮影&編集をしてくれた、臨場感たっぷりのYouTubeを是非ご覧ください!
興味のある方は先週投稿した「MoMo-Log Ep.1」からどうぞ!
◎光希のブログのリンクはこちら
