私たちは、生きるためにお金を稼ぐ。
お金を払って、衣食住と娯楽を受け取る。
私たちはお金を稼ぐことで豊かな生活を手に
入れられると信じて生きてきた。

ところが、最近何かがおかしい。

環境問題、拡がる格差、時間に追われる生活。
このままの状態が続いてもいいのだろうか。

めまぐるしく変わる社会の中で、こんなこと
まで考える余裕は無かった。
お金を重視しすぎた社会で、見て見ぬふりを
してきたのかもしれない。

いま一度立ち止まって、いろんな角度からみ
てみよう。
先人たちが継承してきた文化、大きく発展し
た科学技術。
それらを協奏させることで、未来に手渡せる
新しい生き方が見えてくる。

昔はあきらめるしかなかったことも、いまな
らできるかもしれない。
本当の意味での「豊かな生活」を、今なら見
つけ出せるのかもしれない。

僕たちの答えは、在来知と科学知が織り成す
「ベーシックインフラの地産地消」だ。

百年先にも手渡せる
豊かなライフスタイル。

百年先にも手渡せる
豊かなライフスタイル。

私たちは、生きるためにお金を稼ぐ。お金を払って、衣食住と娯楽を受け取る。私たちはお金を稼ぐことで豊かな生活を手に入れられると信じて生きてきた。
ところが、最近何かがおかしい。
環境問題、拡がる格差、時間に追われる生活。このままの状態が続いてもいいのだろうか。
めまぐるしく変わる社会の中で、こんなことまで考える余裕は無かった。お金を重視しすぎた社会で、見て見ぬふりをしてきたのかもしれない。
いま一度立ち止まって、いろんな角度からみてみよう。先人たちが継承してきた文化、大きく発展した科学技術。それらを協奏させることで、未来に手渡せる新しい生き方が見えてくる。
昔はあきらめるしかなかったことも、いまならできるかもしれない。本当の意味での「豊かな生活」を、今なら見つけ出せるのかもしれない。
僕たちの答えは、在来知と科学知が織り成す「ベーシックインフラの地産地消」だ。

百 - MoMo の事業①

私たちが目指している暮らしの現在地を分かち合うための宿泊施設です。百のメンバーと共に、食とエネルギーを地産地消する “やさしいエコな暮らし”を体験することができます。

百 - MoMo の事業②

「百の林業」は、サステナビリティの起源である里山の保続的な利活用を目的として、里山整備事業や、薪炭林の伐倒による木材・薪販売事業を行っています。

企業研修

視察・研修をご希望の方へ

百の活動のシンボルである「Ecommodation百のやど」の視察や、施設を活用したサステナビリティに関する企業研修も承っております。

メンバー紹介

百 - MoMo と愉快な仲間たち

朏 昌汰

MIKAZUKI Shota

代表取締役(赤)

京都府京都市出身

百の農業担当。川崎町地域おこし協力隊を経て、就農。中山間地域における持続可能な農業とは何かを、多様な視点から模索している。高校時代は野球部。

中安 祐太

NAKAYASU Yuta

取締役(青)

静岡県伊豆の国市出身

百のエネルギー担当。環境科学の博士号を取得後、東北大学助教に就任。エネルギーの地産地消と地域内での資源循環を行うための仕組みを模索している。高校時代はサッカー部。

宮川 卓士

MIYAKAWA Takashi

取締役(緑)

青森県八戸市出身

百の林業担当。まちづくりコンサルタントを経て、独立。生態系保全と里山利活用を両立した林業の在り方を模索している。高校時代はバレーボール部。

倉田 慎

KURATA Makoto

Ecommodation百のやど 支配人(茶)

静岡県浜松市出身

百の料理担当。会社員時代に百と出会う。豪雨災害が続いた年、里山保全の重要性に気付き、移住を経て、独立。里山での暮らし方・働き方を模索している。高校時代はテニス部。

中野 雄登

NAKANO Yuto

まきこめいとディレクター(橙)

宮城県大崎市出身

学生時代に百に出会う。暮らしと自然環境が混ざり合う場所づくりをしたいと考え、川崎町に移住し百と生活を共にするようになる。高校時代は卓球部。

菊地 重雄

KIKUCHI Shigeo

顧問(金)

宮城県仙台市出身

百の魂。NPO川崎町の資源をいかす会創設者 。100年後の食糧とエネルギー地域自給率100%を達成するための土台作りを行ってきた。高校時代は帰宅部。

朏 利奈

MIKAZUKI Rina

百ファミリー(白)

千葉県野田市出身

ニュージーランドでワーキングホリデー中に赤と出会う。自然と近い場所での生活に憧れがあり、川崎町に移住。野菜作りや季節の手仕事を楽しんでいる。高校時代は軟式テニス部。

宮川 絢絵

MIYAKAWA Ayae

百ファミリー(深緑)

宮城県仙台市出身

川崎ハンギで百に出会う。畑と弓道が両立できる暮らしを求めて川崎町に移住。現在は畑で娘の好物の栽培に奮闘中。高校時代は弓道部。

生田 志帆

IKUTA Shiho

百ファミリー(黄)

兵庫県神戸市出身

学生時代に百と出会う。自分の暮らしを自分の手でつくりたいと思い、まずは自ら畑をすることに興味を抱き、川崎町に移住。二年間の川崎町暮らしを経て、現在は地元神戸で暮らす。高校時代は水泳部。

竹本 光希

TAKEMOTO Koki

百ファミリー(紺)

熊本県阿蘇郡出身

ニュージーランドで赤と青に出会う。海外で鍼灸師として活動中、コロナ禍により緊急帰国。幾多の来る来る詐欺の後、遂に川崎町を訪れ百と出会う。現在は海外を中心に動き回っている。高校時代はバスケ部。

内田 典子

UCHIDA Noriko

百ファミリー(水色)

広島県広島市出身

大学で黄、青、百に出会う。昆虫への探究心から川と里が近い生活を求めて川崎町へ移住。二年後、まだ見ぬ川と出会うためスイスに短期滞在し、現在は隣町でカメと暮らす。高校時代はバレー部。

朏 昌汰

MIKAZUKI Shota

代表取締役(赤)

京都府京都市出身

百の農業担当。川崎町地域おこし協力隊を経て、就農。中山間地域における持続可能な農業とは何かを、多様な視点から模索している。高校時代は野球部。

中安 祐太

NAKAYASU Yuta

取締役(青)

静岡県伊豆の国市出身

百のエネルギー担当。環境科学の博士号を取得後、東北大学助教に就任。エネルギーの地産地消と地域内での資源循環を行うための仕組みを模索している。高校時代はサッカー部。

宮川 卓士

MIYAKAWA Takashi

取締役(緑)

青森県八戸市出身

百の林業担当。まちづくりコンサルタントを経て、独立。生態系保全と里山利活用を両立した林業の在り方を模索している。高校時代はバレーボール部。

倉田 慎

KURATA Makoto

Ecommodation百のやど 支配人(茶)

静岡県浜松市出身

百の料理担当。会社員時代に百と出会う。豪雨災害が続いた年、里山保全の重要性に気付き、移住を経て、独立。里山での暮らし方・働き方を模索している。高校時代はテニス部。

中野 雄登

NAKANO Yuto

まきこめいとディレクター(橙)

宮城県大崎市出身

学生時代に百に出会う。暮らしと自然環境が混ざり合う場所づくりをしたいと考え、川崎町に移住し百と生活を共にするようになる。高校時代は卓球部。

菊地 重雄

KIKUCHI Shigeo

顧問(金)

宮城県仙台市出身

百の魂。NPO川崎町の資源をいかす会創設者 。100年後の食糧とエネルギー地域自給率100%を達成するための土台作りを行ってきた。高校時代は帰宅部。

朏 利奈

MIKAZUKI Rina

百ファミリー(白)

宮城県仙台市出身

ニュージーランドでワーキングホリデー中に赤と出会う。自然と近い場所での生活に憧れがあり、川崎町に移住。野菜作りや季節の手仕事を楽しんでいる。高校時代は軟式テニス部。

宮川 絢絵

MIYAKAWA Ayae

百ファミリー(深緑)

宮城県仙台市出身

川崎ハンギで百に出会う。畑と弓道が両立できる暮らしを求めて川崎町に移住。現在は畑で娘の好物の栽培に奮闘中。高校時代は弓道部。

生田 志帆

IKUTA Shiho

百ファミリー(黄)

兵庫県神戸市出身

学生時代に百と出会う。自分の暮らしを自分の手でつくりたいと思い、まずは自ら畑をすることに興味を抱き、川崎町に移住。二年間の川崎町暮らしを経て、現在は地元神戸で暮らす。高校時代は水泳部。

竹本 光希

TAKEMOTO Koki

百ファミリー(紺)

熊本県阿蘇郡出身

ニュージーランドで赤と青に出会う。海外で鍼灸師として活動中、コロナ禍により緊急帰国。幾多の来る来る詐欺の後、遂に川崎町を訪れ百と出会う。現在は海外を中心に動き回っている。高校時代はバスケ部。

内田 典子

UCHIDA Noriko

百ファミリー(水色)

広島県広島市出身

大学で黄、青、百に出会う。昆虫への探究心から川と里が近い生活を求めて川崎町へ移住。二年後、まだ見ぬ川と出会うためスイスに短期滞在し、現在は隣町でカメと暮らす。高校時代はバレー部。